一歩踏み出し、広がった世界:学業と夏インターンで実感した自身の成長
とし
ネブラスカ大学カーニー校(米国)
会計学
2023年度留学開始
春学期は主に、GPA 4.0の維持、就職活動、そして夏のインターンシップの準備を並行して行うことに力を入れました。これまでは大学の勉強にしっかり時間をかけることで高い成績を保ってきましたが、春学期は就職活動やインターンシップの準備も重なっていたため、限られた時間の中でどのように効率よく成績を維持するかを特に意識して生活しました。授業の課題や試験勉強を後回しにせず、早めに予定を立てて取り組むことで、忙しい中でも大きく崩れることなく学業を続けることができました。結果として、すべての科目でA以上を取ることができ、GPA 4.0を維持することができました。この経験を通して、ただ長い時間勉強するだけではなく、優先順位を考えて効率よく取り組むことの大切さを学びました。今後もこのやり方を続け、学業と将来に向けた準備の両方を大切にしていきたいと考えています。
次に、夏休みの間に約2ヶ月間のインターンシップを行ったので、その経験について書かせていただきます。簡単に説明すると、アメリカの大手会計事務所の一つで、税務インターンとして2ヶ月間働き、研修と実務の両方を経験しました。インターンが始まる前は、新しい環境でうまくやっていけるか不安もありましたが、実際に始まってみると、これまでの留学生活の中でも特に充実した時間を過ごすことができました。

仕事内容としては、税務に関する研修を受けたり、社内で使うソフトウェアを学んだり、実際のプロジェクトに関わる業務を少しずつ担当したりしました。最初は分からないことも多く、英語で専門的な内容を理解する難しさもありましたが、わからないことを早めに質問することや、メモをしっかり取って後で見返すことを意識しました。実務を通して、大学の授業で学んだ会計や税務の知識が、実際の仕事の中でどのように使われているのかを少しずつ理解することができ、とても勉強になりました。
一方で、このインターンシップで一番印象に残っているのは、仕事内容だけではありません。会社の雰囲気や、一緒に働く同期、社員の方々との関係がとても良く、業務以外の時間も含めて本当に楽しい経験になりました。チームの方々とランチに行ったり、ゴルフやサッカーなどのイベントに参加したりする中で、仕事だけではなく、人とのつながりの大切さを強く感じました。特にアメリカで働くうえでは、自分から話しかけること、質問すること、そして積極的に人との関わりを持つことがとても大切だと実感しました。


また、研修期間中にはフロリダにある研修施設に全米のインターンが集まり、数日間一緒に生活しながら学ぶ機会もありました。朝から研修を受け、食事や自由時間も他のインターンと一緒に過ごす中で、たくさんの友人や知り合いを作ることができました。最初は少し緊張しましたが、同じようにインターンとして頑張っている人たちと話すことで刺激を受け、自分ももっと成長したいと思うきっかけになりました。このような環境に身を置けたことで、仕事の知識だけでなく、自分から行動する力や新しい環境に飛び込む力も少しずつ伸ばすことができたと感じています。
今回のインターンシップを通して、税務や会計の知識だけでなく、社会人としての姿勢やコミュニケーションの大切さも学ぶことができました。特に、わからないことをそのままにしないこと、与えられた仕事に責任を持つこと、そして周りの人と良い関係を築くことは、今後どのような仕事をするうえでも大切になると感じました。最初からすべてを完璧にできたわけではありませんが、わからないことを一つずつ確認し、周りの人に助けてもらいながら前に進むことで、多くのことを学ぶことができました。
この春学期と夏のインターンシップを通して、学業、就職活動、そして実務経験のすべてを少しずつ将来につなげることができたと感じています。忙しい時期もありましたが、その分、自分の成長を強く感じることができました。今後もこの経験を大切にしながら、残りの大学生活でも学業とキャリアの準備の両方に全力で取り組んでいきたいです。

2026.08